6月 14
adminciklone, 初めての方, 活用事例
サイクロンで要望の多かったチケットを一括でインポートする機能が利用できるようになりました。Excelファイルやカンマ区切り(CSV)ファイルから一括でチケットをインポートすることが出来ます。
残念ながら、Excel 2007には対応していません。。。
特徴
- ExcelやCSVから大量のチケットを一括で登録・更新できる
- 登録前にプレビューとヒント表示
- カスタムフィールドに対応
少し仕様がややこしいですが抑えておきたいポイント
- 1行目はインポートする項目名(チケットの英字名称)、2行目以降はインポートしたいデータ
- ticket(チケットNO)と概要(summary)をキーとして扱います。概要(summary)が同じ、またはチケットNO(ticket or id)が同じ。データが存在する場合、既存のチケットデータを更新します。
- この機能により、チケットをエクスポートし、Excelで編集、再度インポートが可能です。
- 必須項目 : 概要(summary)のみ
利用できるフィールド(カスタムフィールドも可能)
- チケットNO : ticket または id
- 概要 : summary
- 報告者 : reporter
- 担当者 : owner
- 詳細 : description
- 分類 : type
- 状態 : status
- 優先度 : priority
- マイルストーン : milestone
- コンポーネント : component
- バージョン : version
- 解決方法 : resolution
- キーワード : keywords
- 関係者 : cc
- 作成日 : time
- 更新日 : changetime
スクリーンショット
プロジェクトの管理タブをクリックして、管理メニューに「チケットインポート」が表示されます。

Excelファイルをインポートしたいデータで作成します。(サンプルデータは MS Excel 2003にて作成)

ファイルアップロードすれば、自動でプレビュー画面が表示されます。問題なければインポートを実行します。

ciklone-sample-ticketimport
Trac Plugin:TicketImportPlugin
7月 01
adminciklone, 初めての方, 機能
いつも ciklone ブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は ciklone の機能を紹介していきます。
あなたのチームでは朝会はやっていますか?
会社やチームによってやり方は異なると思いますが、アジャイルソフトウェア開発手法を取り入れている ciklone 開発チームでは毎日朝会をやっています。
アジャイル開発の朝会といっても特別なことは何もなく、以下の点に気をつけて開催しています。
朝会のポイント
- 立ってやる(スタンドアップミーティング)
- 毎日決まった時間に開催する(20分以内)
- 問題解決の場ではないことを説明
- 話すこと
- 前回から何をやったのか?
- 今日何をするか?
- 気付いた点・問題点
- (あれば)良いルール、やってうまくいったこと
仕事(開発)を始める前に、「定例、立って」がポイントだと思います。
進捗を確認する場ではないので、リラックスして話すことから始めるようにしています。
それでは、これから紹介するダッシュボード機能とは、チームリーダーやプロジェクト管理者にとって便利な機能です。もちろん、チームメンバーも。
プロジェクトの活動状況(活発なのか、そうでないのか)を一覧で確認できます。
アクセス方法は ciklone にログイン後、右上のメニューから「ダッシュボード」をクリックします。

次に簡単な機能を紹介します。

1. スター
複数のプロジェクトがあるとき、スター付けることができます。スターは特別な意味をもちます。重要なプロジェクトや比較したいプロジェクト、自分がメンバーであるプロジェクトにスターをつけることで、すべてのスター付きプロジェクトを確認することが出来ます。あなたのプロジェクトのスターをクリックしてみてください。
2. プロジェクト活動状況
プロジェクトの1ヶ月(または、1年)の時間でプロジェクトの活動状況をグラフで見ることが出来ます。
- wiki ・・・だれでも編集できるWikiシステムでページを作成・更新した状況を表示
- チェンジセット・・・バージョン管理システムを使ってソースコードやドキュメントを更新した状況を表示
- チケット・・・バグやタスクを作成、更新した状況を表示
3. 機能へのショートカット
あなたのプロジェクトにある各機能へショートカットするためのリンク集です。
4. プロジェクトの統計情報
あなたのプロジェクトの統計情報が表示されます。表示される情報は、ドキュメント/Wiki、マイルストーン、コミット、チケットの簡易統計が表示されます。
4月 06
admin初めての方
ciklone blogをご覧の皆さま、こんにちは! 桜の花も散り始めていますね。
前回は、cikloneを使って、部門レベルにおいて課題、バグ情報の共有を実現したE社様の導入事例を紹介しましたが、「そもそもバグ管理には何が必要なの?」という基本的なことに戻って書いてみます。

Wikipediaによると
バグ管理システム(バグかんりシステム)とはプロジェクトのバグを登録し、修正状況を追跡するシステム。バグトラッキングシステム(Bug Tracking System:BTS)とも呼ぶ。バグ管理システムの多くは、Webサーバ上で動作し、Webブラウザ経由でアクセスできるようになっている。バグ管理システムはソフトウェアを開発する上での必須アイテムになりつつある。
さらに、バグ管理に必要な基本的な機能として、バグのライフサイクルのワークフローによる一元管理(バグの投稿〜完了までのバグ情報の管理)、バグの検索と履歴管理、バグ更新時のメール通知機能などが挙げられます。
バグ管理に必要な5つの条件とは
私達は、バグ管理に必要な条件は次の5つだと考えました。
- プロジェクトメンバー全員が確認できること
- 最新版が管理されていること
- 問題の解決状況がひとめでわかること
- 過去のバグも管理されていること
- 担当者、対応期日が管理されていること
そこで、cikloneではバグ管理の条件を満たすバグデータベースに加えて、プロジェクトメンバーのタスク管理やバージョン管理(ソースコード管理)、コミュニケーション環境を備えることによって、Wikipediaによる定義以上の「協調・反復アプローチによるソフトウェア開発」を実現するのです。ここがとても重要なポイントだと思います。
バグデータベースの構築
cikloneでバグや課題のデータベースを作成すると、常に、「だれが、いつ、なにをする|しなければいけない」というタスク管理ができ、過去のプロジェクトにおいて発生した障害、ナレッジ情報を検索できます。でも、導入のためのバグデータベースを一から構築するのは大変そうだなあ、という不安をお持ちの皆さんには朗報です!
- ブラウザさえあれば、すぐに利用できます
- 1プロジェクト無料で利用し続けることができます
- スプレッドシートで管理していたバグをWebから簡単登録できます
- バグの最新状態もレポートで確認できます
- バグを1件ごとに履歴管理します(「現在のバグ数」「対応状況」「期限」「担当者」ごとに把握)
このようにして、一旦バグデータベースを作ってしまえば、過去のバグも簡単に全文検索できますし、過去のプロジェクト事例、対応事例などのノウハウも活用できるのです。
あともうひとつ重要な点は、cikloneにはプロジェクトの進捗と共にノウハウ・文書化をしていく仕掛けがあることなのです。この点については、後日にでもご紹介いたしましょう。
無料版での利用が可能なので、皆さまも是非、御検討下さい。
3月 09
admin初めての方
ciklone blogをご覧の皆さま、このところ寒いですね。暖かい春が待ち遠しいです。
さて、「デスマーチ」などと聞くと、死神がゾロゾロ歩いてくる情景が思い浮んできて恐~いですね。
例によって、wikipediaを見ると:
「ソフトウェア産業において、デスマーチとは、長時間の残業や徹夜・休日出勤の常態化といったプロジェクトメンバーに極端な負荷を強い、しかも成功の可能性が低いプロジェクト、そしてこれに参加させられている状況を主に指す。」

デスマーチになる原因として、与えられた開発期間、エンジニア数、予算やリリースなどが本来必要な量の半分以下、あるいは機能や性能などの要求が倍以上という条件が挙がっています。予算や設定納期などプロジェクト内部のメンバー以外の要因が多く絡むので、もはやプロジェクトメンバーだけの努力では対応できるはずがないのです。
プロジェクトを成功させる5つのルール
私達は、過去の経験からプロジェクトを成功させる5つのルールを提案します。
1. プロジェクトの全てを関係者で共有すること
cikloneのタスク管理で実現できます!
2. 最終成果物を関係者で共有すること
cikloneのバージョン管理で実現できます!
3. 関係者全員が協調・反復アプローチで開発すること
cikloneのタスク管理、バグ管理で実現できます!
4. ソフトウェアテストについて関係者で検討すること
cikloneのバグ管理で実現できます!
5. 関係者が意見交換できる環境を提供すること
cikloneのコミュニケーション環境で実現できます!
というわけで、cikloneの機能では、厳しい条件で開発を効率的に行う仕掛けを備えています。
タスク管理について
今回はタスク管理について、もう少し詳しくご紹介いたしましょう。
通常、プロジェクトの開始時には、プロジェクト計画を立て、予算とリソースを考えて、タスクという単位で詳細なスケジュールを作ります。cikloneが提供するタスク管理では、タスクごとにステータスを管理し、進捗をグラフィカルに表示できます。これにより、プロジェクト管理者やチームリーダはメンバーの進捗を管理できますし、各メンバーはチーム内での他のメンバーの進捗や作業状況まで把握できるのです。開発メンバーがお互いの状況を知ることで、協力して仕事に取り組むこともできますし、困った時に助けてもらうこともできます。これが、私達が理想とする「関係者全員での協調・反復アプローチによる開発」なのです。
cikloneのタスク管理は、コミュニケーション環境まで含めたツールである点でとても有効だと考えております。
3月 02
admin初めての方
ciklone blogをご覧の皆さま、こんにちは!
ソフトウェアエンジニアリングという用語は当たり前のように使っていますが、wikipediaによるとこんな定義になっています。
「コンピュータのソフトウェアの開発方法を研究対象とする情報工学の一分野である。ソフトウェアの開発・運用・保守に体系的・学問的・定量的手法を応用する分野である。ソフトウェア開発工程と呼ばれる技法や手順を含み、ソフトウェアの信頼性や保守性の向上を目的とする。具体的には、高度かつ安全なコンピュータのソフトウェアを短期間で設計するための研究などを行う。・・」
まだ初心者の私は、あらためて、なるほどと思いました。
ソフトウェア開発の失敗?!
さて、突然ですが、皆さんのチームでソフトウェア開発、うまく進んでいますか?
海外の調査結果では、ITプロジェクトの30~70%が失敗しているそうです。30か70かでは数字があまりに違いすぎますが、それだけ失敗要因が多く潜んでいるということなのでしょう。要因の一部を挙げてみると:
- 低コスト、短納期で開発しなければならない
- 現場での失敗が管理できていない
- 開発の見積もり、展望が甘い
- ユーザが不条理な要求をしてくる・・・
それでも、他社との競争に勝ち残っていくためには、品質の良い製品を速く開発しなければなりません。限られた資源、時間で納期を守って製品を開発するためには、やはりうまい仕掛けが必要だと思うのです
ソフトウェア開発チームのための開発ツール
ciklone(サイクロン)はソフトウェアの不具合を管理するバグ管理システムで、ソフトウェア開発プラットフォームとして次の機能を提供しています。


- バグ管理:プログラミング、変更・構成管理、テストの効率化
- タスク管理:タスクのステータスを管理し、進捗をグラフィカルに表示
- コミュニケーション:セキュアな環境で開発チームが情報共有
- バージョン管理:成果物のソースコードを管理
今回は簡単なご紹介しかできませんでしたが、cikloneを使うと、関係者によるプロジェクトの全ての共有、最終成果物の共有ができるようになります。また、バグ管理をすると同時に、効果的なソフトウェアテストとバグ再発防止対策が実現でき、ソフトウェア開発上で重要なコミュニケーションの活性化が図れるのです。
「デスマーチ」を避けるための仕掛けとして是非cikloneを御検討下さい。